顧問ってなんでもあり?

会社で行くバスツアーが中止になって、自家用車での代替ツアーに行って来ました。
集合は0時で参加予定者は7名。集合時間までに全員集まって、行き先を決めたら速やかに移動するはずだったのに…
「バスツアーの中止なんて聞いてない」なんて言うふざけた同好会顧問が参加者に紛れ込んでしまったり、集合時間に家で眠ってる人がいたりと、出発の段階から困難が見え隠れしていたのですが、その後も順調(?)に霧による通行止めや事故による国道封鎖などの致命的な障害が発生し、ゲレンデ駐車場に到着したのが朝6時でした。
ゲレンデのオープンが7時半ですから、準備の時間を計算して仮眠からは7時頃に起きないと間に合わないですよね。少しでも寝ておかないと危険もあるので、施設内のストーブ脇のベンチで寝ようと思ったのに、横になっても結局眠れませんでした。
霧の中を前もほとんど見えないのに爆走したり、いつも以上に荷物&人間を乗せて雪道を走ったりして、気持ちが張ったまんまだったんですかね。運転で高まったテンションが雪と青空を見てさらに上がってしまったんでしょうかね。


紛れ込んだ同好会顧問は行き先を自分の行きたいところに変えようとしたり、乗り込んだ車の中ではずーっと眠っているだけだったり(それはそれでありがたかったかも?)、ゲレンデのラーメンハウスにおにぎりやワインを持ち込んだり、そのワインのオープナーを抜けぬけとお店の人に借りたりと、好き勝手やっていました。
普通は、顧問が色々と同好会会員の暴走に歯止めをかけたり、指導したりしていくもんじゃないのかな?
費用の分担もなんら多めに出したりすることなく、みんなと同じだけしか出してくれないし。
来年度は顧問の首の挿げ替えをしようかと思ってますよ。マジで。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050312-00000404-yom-soci